今回はクルマを買う前に知っておくとよいパーツを紹介しています。
1. ナンバーボルト
多くの場合、ナンバープレートには錆びるボルトが装着されています。そこでおすすめなのが、ネジのトミモリのステンレス フラット Typeです。サビの心配がなく、すっきりしたデザインで質感が高くクルマのデザインを壊しません。しかも安いです。必須アイテムです。
多くの自動車メーカーで純正アクセサリーとしてナンバープレートロックが用意されていますが、デザインや質感が悪く錆びるのに高価です。ロックボルトといえばマックガードですが、どの製品も品質が悪いです。盗難の不安を煽られて買ってはいけません。
2. LEDウインカー
次はPHILIPSのLEDです。X-treme Ultinon LED シリーズはどれもめちゃくちゃ明るく、耐久性に優れており、3年保証で安いというまさにperfectなLEDです。適合する場合にはぜひ、おすすめです。
電球のウインカーをこのLEDに交換すると、先進的な印象をプラスさせれます。さらにウインカーが光っていない時も、レンズへのアンバーのバルブの映り込みがなくなる為、すっきりしたクールな印象になります。取り付けには抵抗やハイフラ防止リレーへ交換する必要がありますが、作業は簡単でおすすめです。
3. LEDヘッドランプ
メーカーオプションでLEDヘッドランプを選択しなくても、X-treme Ultinon LED H4 LED Headlightで十分ではないかと思わせる素晴らしい製品です。
LEDはHIDと比較して瞬時に明るくなるので、暗いトンネルに入った時などで便利です。また、HIDは点灯時間が経つにつれて色合いが黄色っぽくなってきますし様々な色が混じっていて色合いが混ざっています。カーマニアにとってLEDの色が変化しないところもポイントです。LEDヘッドライトは人気があり魅力的な装備ですが、メーカーオプションで装着するには一部グレード限定であったり、オプション価格が高額であったりします。また、保証外で交換する場合には非常に高額となります。
そこで、ハロゲンヘッドランプの車両を安く購入して、H4バルブをPHILIPSのX-treme Ultinon LED H4 LED Headlightに交換してしまうのも良いかと思います。
ただ、メーカーオプション(以下、MOP)のLEDヘッドライト装着車両ではよりヘッドライト本体の意匠性が高くなっている点に注意です。